苦手なあの人にも効果抜群!?人間関係が良くなる究極の5文字

チャレンジ

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数年前からぬか漬けにはまっていて、なんでも漬け込む杉田です。野菜の栄養に加え、発酵食品のアレコレも摂れるから腸に優しい…最強の食べ物ではないでしょうか!?

ぬか漬けの効能はさておき…

身近に「なんだか苦手な人」っていませんか?

何をされたわけでもないのに、なぜか話しかけづらくて打ち解けられない…

今回は、そんな「苦手なタイプ」と上手く付き合うコツをご紹介します!

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苦手な人はいて当たり前

「2:6:2」の法則ってご存じでしょうか?

人間関係において「気が合う人:普通:苦手な人=2:6:2」になる、という法則です。

出会った人全員と良い関係を築けたら最高ですが、そのためにあっちこっちに気を使い…だと疲れてしまいますよね?

なのでまずは「苦手な人はいて当たり前!」と割り切ってしまいましょう!

気が合わなくて当たり前、日常に障らない程度の関係で十分と思えたら、少し肩の荷が軽くなってくるはずです。

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たった5文字!人間関係に効く究極のパワーワード

そうは言っても、できれば周りの人とは仲良くしたいし…

そんな悩めるあなたへ、心理学的な観点からオススメしたい「対人間関係・究極のパワーワード」をご紹介します。

それは…「ありがとう」です!

感謝を伝えたら嫌な顔をされた…っていう経験、中々ないですよね?

「ありがとう」と言われたら、多くの人は嬉しくてくすぐったい気持ちになるはず。照れ隠しで「べ、別に…」とか言ってしまったりして。照れ屋さんって愛くるしいですね。

お礼を言われる場面を分解すると、

自分=何らかの労力を払っている(手助け/贈り物)

相手=「ありがとう」の言葉だけ

自分の方が大変なのに、たった5文字でどうしてあんな良い気持ちになるんでしょう?

それは、人から感謝されることで「人に貢献できた自分って素敵じゃん!」と、自分の価値を再確認できるからです。

それだけじゃありません。

「ありがとう」を受け取った人の脳内では、

「この人は自分に感謝してくれた=自分に『快』をくれる人=この人…好き!

という連鎖反応が起こり、自分に感謝してくれた人に好印象を抱きやすくなるんです。

感謝を伝えた側は何かしてもらえた上に好印象のオマケ付き、

感謝された側も自分の素敵さを再認識できる…これぞwin-win、百利あって一害なし!

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届かない「感謝」…NG例をご紹介

私も昔そうだったんですが、感謝を伝えようとして「すみません」と言っていませんか?

「すみません」は謝罪の言葉、相手に伝わるのも謝罪の意思になってしまいます。

「すみません」と言われた相手の脳内では、

「謝ってきた=自分はこの人にイヤなことをされた=イヤなことをするこの人は嫌な人

と結びついてしまうんだとか。

感謝を伝えたはずが、そんな受け取られ方をしたら悲しいですよね…

感謝するときはやはり「ありがとう」が最適なようです。

店員さん、同僚、家族…自分以外の全員が練習相手です。

しかも練習するたびあなたの好感度がじわじわ上がっていくんですから、やらない手はない!ですよね?

今日から「ありがとう」を口癖にしちゃいましょう!

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マツモトは卒アル作ってもうすぐ90年!お客様から数え切れない程「ありがとう」をいただいてきました。

卒業アルバム・フォトブックのことでしたら何でもお気軽にご相談ください!長年のノウハウを活かしてきっとお力になれることと思います。

ではでは、ここまでお読みいただきありがとうございました! (←さっそく実践!)